どうしてる?教科書、ノート、プリント類

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やっと息子が昨年度学校で使った
教科書、ノート、テスト、
塾の教材、問題集、過去問、プリント類の
整理&片付けができました。
・・・いや、本当はもう少し残っている。

教科書

息子が中学受験で使った
プリント、問題集等の山。
「これ、頭に入っとる?」
と聞くと、
「入っとる、入っとる」
と適当に返事をする息子に
ほんまかいなと思いますが
普通に考えると
どんどん新しい学びを吸収することに
忙しく、これらを見返すことなど
ないんですけどね。


春休みには終わらせたかったのに
新年度が始まっても持ち越してしまいました。


昔から、自分のもの(と夫のもの)は比較的
処分したり断捨離したりするのは
さっさとできるのですが、
子どもたちのものに関しては
その判断に、ものすごく時間がかかるのです!


あの時使ってたな、これ、懐かしい〜
このノート、めっちゃ面白いこと書いてる
あの頃は、こんな字書いてたのか
この服、よく着てたわー
とか。

と、何でもかんでも思い出に浸ってしまい
ちっとも捗らない!!


これは片付けのテクニックというより
心の問題だと思って
何か背中を押してくれるきっかけはないものかと
いろんな脳や心理学から考える整理収納本を
読み漁ったものです。

大豪邸とか、裏庭に蔵でもあるような家なら
置いておける場所もありますが
なんせ、マンション。
あれもこれも取っておける
スペースはありません。

段ボール

このままでは収納破産してしまう!
と数年前、一念発起して片付けた
セリアのプレンティーボックスたち。
中には思い出グッズと化した
子どものものがたくさん入っていました。

SNSでよく見かける
『子どものものは、この箱に入るだけと決めています』
というフレーズ。私もいつか言ってみたい。


写真を撮って処分、は
昔からよくやっていましたが
ここ数年前から、
スキャンスナップで
紙類はスキャンしてから処分するという
技を身につけてからは
格段に片付けも進むようになりました。

私の思いとは裏腹に
高3の娘も中1の息子も
モノ(自分たちが作った作品など)
に対するこだわりがないようで
「もう捨てていいよ」
「いらん」
とあっさりしたものなのですが。

いつだったか
「本当にいらないの?まじ、捨てるよ」
としつこく何度も確認する私に

娘は、
「ほんっとに、いらんよ。
それ、とってても、お嫁に行くとき
持って行かないよ」
と言い、

息子は、
「全部いりません」
と言い切りました!!


子どもたちが作ったものや、
学校から持ち帰ったものは時間が経つほど、
なんでもないものまで
『思い出の品』という特別なモノに
なってしまう(私がそうしてしまう)
ということに気付いてからは
最近はそうなる前に
判断するようにしています。


このご時世で続く自粛生活。
天気が良い日も、
家の中で過ごすことが多いです。


そんな中、実家から持ち帰った
チューリップが綺麗に咲いてくれて
癒されました。

チューリップ



チューリップ

昨日、全ての花が咲き終わりました。
来年のために、
花が付いていたすぐ下のところで摘みました。

チューリップ

ちょっとかわいそうにも見えるフォルムですが
こうすることで、栄養が球根にいき、
大きな球根に育つらしいです。

来年も楽しみです。


昨年のチューリップ





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