ご覧いただき、ありがとうございます。
手軽に鉄分を摂取したいと思って、一昨年から使い始めた鉄瓶。
ふるさと納税の返礼品でいただきました。
美しい佇まいに感動したのを覚えています。
鉄瓶を使い始めるには、事前準備がいりまして・・・
説明書に従って行いました。
硬水を用意
硬度300mg程度の市販されている硬水を用意します。近所のスーパーで該当する水を探したらエヴィアンがヒット。水は鉄瓶の容量の3倍程を目安に用意。
中火にかけ沸騰させる
水を8分目まで入れる。蓋をはずし、中火にかけ約20分間沸騰させる。
中の湯を捨てる、を繰り返す
蓋をのせ、中の湯を捨てる。蓋をはずし内部を乾かし、本体が冷めたら再度2を行う。この2、3の工程を3回程度繰り返す。これで慣らし作業が完了。
湯垢を定着させる
使い込む程に、湯垢が定着。
まさに、育てる、といった感じ。
この準備段階で、すでに愛着が湧いています 笑
ところで、見た目が似ている鉄瓶と鉄急須の違いですが、そもそも使う目的が異なります。
もっと以前に鉄急須を購入する際、違いがわからず調べてみたのですが
鉄瓶って?
◆お湯を沸かすのが主目的
◆直火で温めることができる
◆鉄分を摂取することができる
◆お水がまろやかになる
◆直火で温めることができる
◆鉄分を摂取することができる
◆お水がまろやかになる
鉄瓶で沸かしたお湯からは、体内でも吸収されやすい鉄分を摂取することができます。
お水もまろやかになって、お茶やコーヒー、紅茶などの飲み物も美味しく淹れることができるのです。
お水もまろやかになって、お茶やコーヒー、紅茶などの飲み物も美味しく淹れることができるのです。
鉄急須って?
◆お茶を淹れるのが主目的
◆直火で温めることができない
◆ホーロー加工がしてあるため、お手入れが比較的簡単
◆保温効果がある
◆直火で温めることができない
◆ホーロー加工がしてあるため、お手入れが比較的簡単
◆保温効果がある
鉄急須はいわゆるティーポットですね。中に茶こしがあったり、ホーロー加工が施してあるものが多く、お手入れがしやすいです。熱いものを入れて置くのには問題ありませんが、急須自体は直火で熱することはできません。
ちなみにこちらは愛用の鉄急須です。
鉄瓶、鉄急須、それぞれにいいところがありますね。
朝起きたら、鉄瓶でお湯を沸かして白湯を飲む・・・
そんな丁寧な暮らしに憧れますが、
今朝もお弁当がギリギリ間に合うかどうかの時間に起きてしまい、電気ケトルでさっさと湯を沸かしたバタバタな朝でした。
ほっと一息つけるのは子どもを送り出してからですね。
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