なるべく壁に穴を開けない方法で壁面インテリアを楽しむ。壁掛け・壁穴事情

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ご覧いただき、ありがとうございます。

持ち家・賃貸に関わらず、できれば壁に穴を開けたくない、開けたとしても最小限に、と思うのは私だけではないはず。

というわけで我が家の壁掛け・壁穴事情を少しご紹介させてください。
どなたかの参考になれば嬉しいです。

ピクチャーレール

壁面に3箇所、入居前に業者に依頼して設置しました。
これのおかげで、たいていのものは穴を開けずに吊るすことで解決しています。

ニンジャピン

ニンジャピンはピン跡が目立たない、壁にやさしい画びょうです。

秘密はV字ピンの断面形状。
この存在を知るまで、デザイン重視の画びょうを使っていたのですが、穴跡の目立ち具合が全然違います。
カレンダーやウールダスターを掛けるのに使っています。

ブル・タック

くるくるとお団子状に丸めて、押しつぶすようにして使います。
マステでは剥がれたり、画びょう・マグネットが使えないところに使えます。


紙製の額の四隅に貼っています。
数年経ちますが、今のところ落ちてないです。

昨年のクリスマス、100均で買ったタペストリーもブル・タックで付けました。
オーナメントはマステで付けただけの即席ツリー。
・・・それにしても折り目が気になる・・・

ただ、吸水性素材に長時間使用すると油性のシミを残す場合もあるそうなので、たとえシミが残っても気にならないものに使っています。
今よく見たら、剥がす時は、端からゆっくり、丸めるように転がしながら取り外すと書いてありますね。そう言われると以前、ポスターを一気に剥がした時、少し壁紙が剥がれたような気が…。ご使用される場合は、お気をつけください。

石膏ボード用フック

外観はこんな感じです。

廊下の額、トイレの鏡は、石膏ボード用のフックを使っています。


3本の細いピンがクロスして固定する細型フックタイプで、最大垂直耐荷重も大丈夫なものでした。

マグネット

マグネットボードのある場所は、助かりますね。
浴室やキッチン周りで大活躍です。

そういえば、リビングなどの壁面にもマグネットが付くことをご存知ですか?
むやみやたらにやっても付きません。磁力が弱いマグネットも付きません。
強力磁石、ネオジム磁石がオススメです。


洗濯機上でマスクを吊るしていたあの磁石、ネオジム磁石なのですが
リビングの壁にくっつきます。

マグネットを壁に這わせながらくっつくところを探します。
大体、等間隔にあります。

下地材に石膏ボードをビスで止めて、その上にクロス(壁紙)が貼ってあります。壁の中にある、そのビスに反応して、くっつくという仕組みです。マンションだと、リフォームの時、取っ払える壁がほぼそれですね。
お隣との境の壁はそういった造りではないです。

キッチンカウンター下はこんな感じ。
ポストカードやプリントくらいなら
問題なく付きます。

ダスターが付かないかなと思ったのですが
重さに耐えきれず、落ちました。
もっと、耐荷重のあるマグネットならいけそうです。


廊下と洗面所の境の壁には、ここにありました。


子どもが小さい時は、これでしばらく遊べました。

子どもが適当に付けてもマグネットは落ちますが

「はい、ママがやったらくっつく〜」

子どもにリスペクトされること、請け合い♡

子どもにバレないように気をつけることは、狙いを定めて一撃で付けることです 笑
小さいお子さんだと誤飲の恐れがあるので、ご注意くださいね。
小学生になったら、なぜつくのか考えるのも自主勉向きです。



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