ご覧いただき、ありがとうございます。
包丁でバターをカットしていた頃は、
使うたびにいちいち切るのも、
べったりと包丁についたバターを拭き取るのも面倒で。

ニトリのバターケースを使っています。
包丁も使わず、均一にカットして保存しておけるのでとても便利です。
パッケージは開封して、
取説や使い方が記載してあるところを撮ったら、
処分しました。
むかーし、購入した際に、
何となく使い方は一通り読んで、それ以来、
自分の記憶を頼りにバターをカットしていたので、
この画像を見ることもなかったですが。
取説に
「冷蔵庫から取り出した直後のバターは硬いため、
常温で30〜60分放置してからカットしてください。」
とご丁寧に書いてあるにも関わらず、
ちょっと硬いかも。でも、いけるんちゃうか?
と力ずくでカットしたら、網が歪んでしまいましたヽ(;▽;)ノ
強引にカットしてしまったことを反省して以来、
常温放置を守ってカットしていますが、
それはそれは楽に綺麗に切れます。
今更ですが、
パッケージに記載の通りにカットすると、
つまり、フタで直接バターを押すと、
べったりつくのです、バターがフタに。
前は、ついたバターを拭き取っていましたが、
ここ最近は、このままでもいっか、
と拭くことさえせずそのまま、冷蔵庫へ。
が、この間。
いつも速攻で取り去っていた銀色の紙。
これを利用して押すと、
フタが汚れないじゃありませんか。
こんな単純なことに今更気付くとは。
もう、お気付きの方は既に実践されていることでしょう。



銀紙を開いたバターの上に、
裏返したワイヤープレートを
バランスよくバターが中心になるように置く。

そのままケースに乗せる

銀紙の上からフタで、じわーっと押す。

手もフタも汚さず、うす切りになっている(*゚▽゚*)

200gの場合、1切れの重さ約5g
150gの場合、1切れの重さ約3.7g
バターを置く位置によって、上記の重さと異なることもありますが、
だいたい、このくらいで。
このまま冷蔵庫へ保存しています。
テレビで知った、食パンをトーストする前に美味しくする一手間。
もともと、美味しいと評判の食パンで試すのも
どうかと思いましたが。


耳に沿って内側に切り込みを入れて、さらに十字の切り込みを入れます。
トースターの熱が短時間で伝わり、バターも中まで浸透しやすいとのこと。

人気の高級食パンはさらに美味しく、
リーズナブルな食パンもワンランク上の美味しさになるらしいです。
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