ご覧いただき、ありがとうございます。
季節ごとに、マンション管理会社から届く冊子に
認識を改めなければと思うことが
書いてあったので、その備忘録です。
もしも被災したら・・・
被災時の対応が戸建てでは常識だけど、
マンションなどの集合住宅では
そうとは限らないケースもあるようです。
〜マンション入居者が知っておくべきこと〜
地震が起きたら
地上階に降りることが必ずしも正しい行動とはいえない。
・エレベーターに乗って閉じ込められる
・階段で降りる途中に転んでケガをする
・途中で余震に襲われるなど二次災害にあう恐れがある
地震後はその場にとどまり、周囲の様子を確認してから
冷静に判断する。
*エレベーターを使うことはしないだろうと思っていたが、
階段が安全というわけでもない。
余震があるかもしれないということを覚えておくこと。
調理中に地震が発生したら
マンションが都市ガスだった場合、
マイコンメーターが内蔵されており、
大きな揺れを感じたらガスの供給が
自動的に止まる。
もし、台所で調理中に揺れを感じたら、
火を止めるよりもまずは
冷蔵庫や食器棚の下敷きにならないために
キッチンから離れる。
*まず、一番に火を消す!と思っていた。
とはいえ、やっぱり火を確認しに行きそう。
キッチンには滞在しないこと、
下敷きの危険を伴うことを覚えておきたい。
竜巻が迫ってきたら
竜巻を見たら、すぐに窓とカーテンを閉めて、
洗面所やトイレなどの窓のない部屋へ逃げる。
被害が出ることを想定して、
スリッパ・携帯電話を避難する部屋に持ち込む。
安全な場所に逃げる時間もない場合、
窓の正面は避け、すぐ脇の壁部分に避難して
身を守る。
*マンションでの地震は、
閉じ込め防止のためトイレ避難NGだが、
竜巻の時はトイレに避難なのか・・・。(窓のない場合)
この機会に、家族にも確認しておきます。
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